最近夕方くらいに頭痛が出ます。
肩こりなのかなー、マッサージでも行くか。
今日はBomberTech Pindad SS Driptankのレビューです。
割と気になっていたRDTAでして、
構造が以前レビューしたGAIAと似ている感じではあります。
BF対応RDTAって時点で、頻繁にスコンクすることすらめんどくさい僕にはうれしいアトマです。
こちらBomberTechから提供していただきました。
ありがとうございます。
簡易スペック
- 22mm径RDTA
- リキッドキャパ2ml
- 高さ30mm
- BF対応
こんな感じでピコンカーのお供に良さそう。
パッケージとか
こんな感じのプラのケースに入ってます。
右二つはオプション品です。
斜めってるけど、オプション品はタンクと同じ色のチャフキャップと、トップキャップですね。
結構いろいろオプションあるので自分好みに変更できます。
このどんぐりみたいなのが本体。
自分としては、すごくいいアトマなんだけどダサいなとは思う。
でもまぁ便利だからいいんです。
予備のOリングとかと、透明なのがポジピン交換用のマイナスドライバー。
青いやつはてっきりイモネジ調整用のマイナスかと思ったけど、
ただの棒でした。
精密ドライバーセットくらいは持っているだろうけど、
そこそこ小さいマイナスドライバーが必要なんでそこは注意。
解説とか
パーツは結構あります。
左から * シングル用のパーツ * BFピン * 510用のキャップ
大体上のように選択していく感じになります。
- チャフキャップ or 510キャップ
- トップキャップ
- デュアル用AFCリング or シングル用AFCリング
パーツ点数は多めなので、なくさないように注意。
チャフキャップと510キャップの比較。
一応どちらも510ドリチ刺さるんですが、チャフキャップにさすとなかなか悲惨な見た目になるので、
自分は510キャップで利用しています。
AFCリングです。
シングルかデュアルで選べる。
それだけ。
こんな感じでトップキャップの切り欠きに合わせて上からはめます。
タンク部分は工具なしでばらせます。
実はOリング部分も外せるらしいけど、まぁ特に必要はないし固いのでいいかな。
タンクはポリカなんだけど、気になる人はウルテムバージョンもあるのでそちらを。
リキッドはGAIAと同じくポールからむにゅむにゅっと出てきます。
この仕組みになれると今までのRDTAめんどくさくてしょうがないです。
お尻ぶぶん。
ポジピンは結構でてるのでハイブリッドもいけると思います。
デッキを上から見るとこんな感じ。
ベロデッキで中央にリフィルホール。
AFCリングつけるとこんな感じになるので、
だいぶチャンバーは狭いです。
リフィルホールはここなんですが、
へこみます。
ゴリラボトルでもいけるで!って公式に書いてあるので、
イケるんでしょう。
シングル用のウィックホールふさぐパーツ。
こんな感じで下からつけてやります。
上からシリコンでふさぐタイプよりもこっちのほうが漏れにくくていいです。 割と適当に作ってあるアトマ多くて、ふさいでてもコイルついてないほうから漏れるとか多いですからねー。
ビルドしてみる
どうせなのでシングルで組みます。
28Gツイスト2Φ7か8巻くらい。
0.66Ω
コットンはこんなもんでホールをふさぐだけにしています。
公式では結構コットン長くしてるけど、自分はあんま好きじゃないのでこれでいい。
510キャップ付けたトップキャップを付けて完成。
トップキャップ自体は切り欠きに合わせてはめるので、
アトマ外そうとしたときに供回りしないようになってます。 細かいところまでよく考えられています。
この機能はすごく便利。
味とか使い勝手とか
味は背の小さい狭いドリッパー系の味です。 おいしいし、濃い。
デュアルのほうが当然濃く出るんですが、
割とシングルでツイストとかクラプトンとかでもいい感じです。
まぁあれだけチャンバー狭けりゃシングルでも問題はないはず。
使い勝手も結構よくて、RDTAとして使ってもリフィルが楽なんでいいです。
そしてBFで使うとさらに楽。
問題はちょっと見た目に癖があるところくらいかなー、
よく考えられてるいいアトマイザーなので自分としてはかなりお勧めです。
国内でも買えるところは何店舗かあったはずです。
一応公式のリンクも張っておきます。
あとマニュアルも!
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